We Are argenx

アルジェニクスについて

ティム・ファン・ハウアーメイレンはアルジェニクスを共同設立し、2008年4月より最高経営責任者の責務についています。また、2014年7月から取締役会のメンバーを務めています。

彼は、これまでAblynx社とプロクター・アンド・ギャンブル社等の生命科学と消費財分野で20年以上の統括管理及び新事業開発の経験があります。ベルギー Ghent大学の生物工学学士及び修士課程を修了し、VlerickマネジメントスクールでExecutive MBAを取得しました。

また、iTeos Pharmaceutical社とAelin Therapeutics社の取締役会で会長を務めています。

カレン は、最高執行責任者として2023 年 3 月にargenx に入社しました。​
バイオ医薬品業界で 20 年以上の経験があり、コマーシャルリーダーシップ、製品開発、企業戦略、イノベーション等の役割を務めてきました。​

argenx に入社する前は、 Genentech (Roche Group) に 9 年以上勤務し、バイスプレジデントして多発性硬化症および視神経脊髄炎事業を含む、マーケティングおよび事業運営全体でさまざまなリーダーシップの役割を果たした後、直近ではシニアバイスプレジデントとして製品開発およびグローバル クリニカル オペレーションを担当していました。 ​

​その前は、ファイザーのマーケティング部門でバイオ医薬品業界のキャリアをスタートさせ、ベイン & カンパニーで経営コンサルタントとして 2 年間勤務した後ファイザーに戻り、企業戦略、セールス、およびラテンアメリカのコマーシャルリーダーとして指導的地位に就きました。​
シドニー大学で経済学の学士号を取得し、NYU Stern School of Business で MBA を取得しています。​

ルックは最高医学責任者として2021年にアルジェニクスに入社しました。

以前は、ジョンソン＆ジョンソン社に20年以上在籍し、主に神経科学の分野でさまざまな指導的役職を務めました。 臨床開発においては世界的な革新的医薬品の承認を複数もたらし、多岐にわたる実績があります。

直近では、ジョンソン＆ジョンソン社の神経科学のグローバル開発責任者を務め、気分障害と統合失調症、神経変性および神経炎症性疾患の初期および後期ポートフォリオの戦略と提供を担当しました。

これまでは、ジョンソン＆ジョンソン製薬グループ全体の世界的な臨床開発業務をリードするだけでなく、同社からのスピンアウト企業であるJanssen Alzheimer Immunotherapy（JAI）の研究開発責任者および最高医学責任者を務めるなど幅広い経験があります。 ルックはアントワープ大学で神経学を専攻し、医学博士号を取得しています。