Efgartigimod

Efgartigimodは、胎児性Fc受容体(FcRn)を標的としたファースト・イン・クラスの抗体フラグメント医薬品です。免疫グロブリンGが病因となっており、IgG自己抗体の存在が確認された重度の自己免疫疾患には、深刻で満たされない医療ニーズが存在しており、efgartigimodによる治療の評価が行なわれています。

臨床試験

アルジェニクスは、さまざまな重症自己免疫疾患についてefgartigimodの臨床試験を実施しています。Efgartigimodの臨床試験について詳しくは、以下のリンクよりご参照ください。

想定される作用機序